自由帳

「私」が好きに綴る日記です。

昔のナナシスについて綴る

こんばんは。今日はもう更新しなくていいやと思ってたんですが、シャワー浴びてたらこれ書こうと思えてきて書くことにしました。

 

私がナナシスを始めたのは2014年4月の終わり。iOSリリースが2月なのでリリース当初のことは知りませんしがまあナナシスが長続きすればするほど私が古参扱いされるだろうということで古参ぶって綴ります。

4月当時ナナシスには課金要素がありませんでした。セブンスコインの入手手段は主に招待特典。それじゃあガチャ回せないじゃんってことでその頃はイベントでフレンドポイントのガチャからGが出たりしていました。他にはツイッター連動でなんかとかライブクリアでアイテムゲットとか。

その頃はヒメ,レナ,キョーコのGですね。水着だったりトライアスロンになるやつです。

私はそのヒメが最初のGだったと思います。

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フレポ使い切って全部2枚以上手に入れました。

ヒメは確か4枚くらいでしたか,キョーコの2枚目がなかなか手に入らなかったりとか,レナのGSのイラストを見てイケメン系キャラだと思っていたりしました。その頃はホーム画面がコニーさん固定でサブキャラの声を聞ける機会はほぼ無かったです。(イメージが修正されたのは今で言う1.5を見たとき。)そんな中でストーリーを進めて,サブキャラのストーリーも徐々に解放されていってって感じでした。

 

ご存知の方もいると思いますがライブステージの仕様が違いました。ソロステージと言ってキャラが一人しかいなかったです。親密度がカードごとではなく、キャラごとに設定されていて、ソロステをクリアするたびに上がっていきました。それで所持枠(女子寮も)を増設できました。今はコインでの増設ですけどね。

あと確かソロステをプレイするのに専用のチケットが必要でCP消費ではありませんでした。

ソロステの内容はスタグリがとにかく難しくて、判定も微妙でしたし、たいくつりぼんばっかりやって親密度を稼いでいました。それぞれのキャラでHardを初めてクリアするとSがもらえました。Sは基本的にソロステから入手でしたね。

 

あとはスカウト画面が重かったりとかああ、レッスンの費用が高かったですね。何ヶ月経っても金欠で,同じBを何枚も貯めて重ねてから餌にしていました。なのでアイスパは無いのにBでボックスいっぱいだったり、それで溢れちゃった古いカードが消えたり(一時プレゼントボックスなど無い,古い順から消える)今考えるとゲーム性アレでしたね。(はっきりと言わない)

それなのに続けていたのはやはりストーリーやキャラが好きだったからでした。イラストもど真ん中でしたし。

 

その後、10月30日に大型アップデートがされて課金要素が追加されたり諸々。4Uが追加されたりとかされてKARAKURIもでてきて現在に至る。そう、ヒトフタってOPに出てるんですけど追加されたの一番最後なんですよね。サブキャラの声も聞ける機会が増えてさらにはLe☆S☆Caがノベライズ&CD発売。QoPも連載中ですし、まだまだ楽しめそうです。

 

ナナシスさんくす

本日の出来事

残念ながらアイスタの感想ではありません。

今回は日常回。

本日、知り合いの方にアイカツ!Blu-ray BOX 1を貸していただきました。

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私はアイカツはあかりジェネレーションの後にいちご編を見たので一年目から振り返るのは初めて。

あかジェネで好きなのは美月さんとしおんたんかな。初期のCGは今と全然違いますよね。(しおんたんはCGすらなかったけど)

 

これから少しずつ見ていこうと思います。

いつかアイカツ全部揃えるために頑張ろう。

今週のナナシスエピソード感想

こんばんは、明日で開設から1週間経とうとしているブログを書いているポセイドンです。

木曜日はナナシスの定期更新曜日であり、アイカツスターズ!放送曜日ということで私のテンションもかなりの盛り上がりを見せています。

今回はナナシスのお話。アイスタは明日書くかも!

 

 

EPISODE2.5-025

今回はマノン篇。登場キャラはマノン,モモカ,コニーさんそして支配人。

マノンの好きな魔法少女アニメのイベントにマノン,モモカ,支配人の三人で行くお話。

そしてマノンにパパって呼ばれるお話。

いやートイレ行ってる間に支配人が子連れじゃないからって追い出されでもするんじゃないかとかちょっと心配してました。物事を嫌な方嫌な方に考えるのは良くないですね。物語はハッピーエンドでよかったです。

エピソードのサブキャラがモモカだったのが不思議だったんですが、実際に見るととてもしっくりきました。

支配人にパフェまでねだって、さらにマノンと一緒に行くことで優先席を取れることまで計算していて、モモカのあざとさがしっかりと出ていました。

そして最初マノンにジュースをあげなかったモモカが、マノンをトイレに連れて行ってあげるところは良かったですね。モモカって777だといつもムスビに怒られてるイメージですが,今回お姉さんっぽいところが見られて良かったです。

 それから今回とても役に立ったコニーさん。いや、1.0ではスカウトめっちゃ頑張ってましたけどそれ以外だと基本サボってばかりですからね。なんでコニーさんあんな準備良かったんだろ。セブンスでコミジェネ行ってたからかな。

 

今回のイベント報酬

 

 

マノンが報酬になるのって珍しい。最近こういうの増えてて嬉しいです。(マコトはガチャだったけど) 

G,GS両方ともエピソード関係のイラストですね。GSは水着だと思ってました。9月になったから変わったのかな。

私はGSの夕日を浴びながら三人で帰っているのが好きです。イベント会場では不審者扱いされないか心配していたのが、帰り道では手をつないでいるっていう。マノンの笑顔も微笑ましいです。 

今回はレイドなので4000位までが二枚取り圏内。みなさん張り切っていきましょう!

 

来週はホノカちゃんのエピソードですね。ホノカちゃんも基本ガチャアイドルなのでイベント報酬だと嬉しいです。では今週はこれにて。

 

六咲コニー=七咲ニコル説を考察してみる

 

みなさんこんにちは

ナナシスをプレイしたことのある皆さん、驚くかもしれないが私は重要なことに気がついてしまった。

それがタイトルの通り、マネージャーである六咲コニー伝説的国民アイドルセブンスシスターズ 七咲ニコル同一人物説である。

まずそれぞれのプロフィールを見ていただきたい。

以下はナナシスゲーム内のアイドル図鑑に掲載されているプロフィールである。

 

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この二つを見て何か気づかないだろうか。

そう、共通点があまりにも多いのである。

上から

  • 身長
  • カップ
  • 血液型
  • 誕生日
  • 好きなもの
  • 特技
  • CV

7つもの項目が一致している。

「いやいや、年齢違うんだから別人だろwwww」

と思った支配人は今すぐにお手元の2ndライブパンフレットを見てほしい。

水瀬いのりさんのページの七咲ニコルのプロフィールにしっかりと(2032年時)と書かれている。

持っていない支配人はぜひ購入しよう。

今ならライブ事後物販をやっている

公式サイトをチェックだ!

 

さてさて道が逸れたが話を戻すとつまり、

七咲ニコルのプロフィールは六咲ニコルのプロフィールの二年前のものとなる。その結果

  • 年齢
  • 身長
  • 血液型
  • 誕生日
  • 好きなもの
  • 特技
  • CV

が一致すると言える。

さらに体重やB・W・Hは二年間で成長したとすることができる。

これはまさしく二人が同一人物だと言い切っていいものだ!!!

 

 

 

 

と私の友人が言っていたのだがいや、ふつーに有り得ないと私は思う。

なぜならナナシスのプロフィール欄(特にB)はあてにならないと某匿名掲示板で言われているからだ。

もしかすると二人のプロフィールが混ざるという誤植が発生している可能性も否めない、いや、きっとそうに違いない。

CVについては水瀬いのりさんの一人二役だろう。なあに、よくある話である。

これによって二人のプロフィールが似ているから同一人物だとする友人の説は決定力に欠けるものとなる。

誤植に踊らされるなどかわいそうな友人である。

ナナシス運営には迅速に修正に努めてほしいものである。

そして最後に、

コニーさんが七咲ニコルなわけないじゃん

いやいや普通に考えてありえないって

あんな仕事ほっぽらかす人が元伝説的国民アイドルなんてそんな話

ほんとイミワカ 

 

Tokyo 7th シスターズ ナナシスという作品の紹介

みなさんこんにちは。

最近ブログを更新してアクセス解析を見るのが趣味になってきているポセイドンです。

開設から三日連続で更新できていてこのまま毎日更新を目指そうかとか考えてます。

 

さて今回は私の好きなTokyo 7th シスターズ 通称ナナシスというコンテンツの話をさせていただきます。

「え?なにそれ?」とか「聞いたことはある」や「広告は見たことある」という方に是非読んでいただきたいです。

まずはあらすじということでこちらの動画をご覧ください。

 


【Tokyo 7th シスターズ】2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」SPECIAL TV SPOT[TYPE B]

 

はい。

というわけでナナシスの舞台は2034年という未来です。

なんとその未来ではアイドルが時代遅れとされています。

2年前(2032年)に伝説的アイドルが解散。

それによって人々は「アイドルは終わった」と考えるようになっていました。

その時代に新たなアイドルを作ろうと頑張る支配人(プレイヤー)やマネージャー、

そして、

自分(アイドル)を探す少女たちの物語

 

Q.とりあえずナナシスの魅力を簡単に言うと?

A.ストーリー,キャラクター(声,イラスト),楽曲

この3つだと私は思います。

 

ナナシスはアプリゲームから始まりました。

ゲームはストーリーと音楽ゲームの二つの要素からできています。

ラブライブスクフェスをやったことのある方はわかりやすいと思いますが、スクフェスはサイドストーリー的立ち位置なのに対してナナシスはゲームが本編です。

2014年2月19日 iOS版リリース

現在はiOS,Android両方で遊ぶことができます。

その後CD化され、キャラクターを演じる声優の皆さんによるライブも行われました。

  

H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!

H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!

 

 

先々月にノベルとコミックも発売されました。

 

Tokyo 7th Sisters -episode.Le☆S☆Ca- 前編

Tokyo 7th Sisters -episode.Le☆S☆Ca- 前編

 

 

そして先月21日に2ndライブが開催。

 その時の感想は先日書きました

ナナシス2ndライブ昼公演の感想 - 自由帳

 

ゲームは基本無料なので一番ハードルが低いと思います。

以下公式サイト

Tokyo 7th シスターズ

 

と、ここまで書いてきましたが、音楽の紹介がまだでした。

ナナシスは素晴らしい楽曲が多いのですが、今回は中でも他から抜きん出る存在感を放つ曲を紹介。

曲名は SEVENTH HAVEN (HEAVENではありません)

 

【Tokyo 7th シスターズ】セブンスシスターズ 「SEVENTH HAVEN」MUSIC VIDEO

 

いかがでしたでしょうか。

「聞いたことある」って方もいるかと思います。半年ほど前に街の液晶とかで宣伝されていたらしいので。(私は残念ながら見たことない)

この曲を歌っているのはセブンスシスターズというユニット。先程お話しした2032年に解散したという伝説的アイドルです。

かわいい曲もたくさんありますが、痺れるくらいかっこいい曲もあるのが私のナナシスの好きなところです。

 

 

今回初めてイベントや映画の感想ではない記事を書きました。

少し前から本当にナナシス熱が上がってきて、ツイッターナナシスが中心になってますね。

ですが、私のリアル友達にはナナシスファンが一人もおらず、今回ブログでネット上の人に布教をしてみることにしました。まあ、アクセス数は本当に少ないですからこのブログからナナシスに興味を持つ人が出るかは怪しい(というか多分ない)んですけど、自分の好きなものの記事を書くって楽しいです。

そのうち私のナナシスと出会ってからのこれまでみたいなのも書こうかな

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

劇場版アイカツスターズ!感想

みなさんこんにちは。

予告通りに劇場版アイカツスターズ!並びに短編のアイカツ!〜狙われた魔法のアイカツ!カード〜の感想を綴ります。

観たのは8月下旬。ナナシスの2ndより前に見ました。

その頃ツイッターアイカツと検索すると候補に同性愛が出てきて笑いました。(今も出るのかな?)

アイカツは一応全話見ています。好きなキャラは珠璃ちゃんです。

 

アイカツ!〜狙われた魔法のアイカツ!カード〜

今回楽しみにしていたのはどちらかと問われればこちらの方。3月で終了したアイカツの続編しかも思いっきりギャグということで短編ですが公開決定から観られるのを心待ちにしていました。

では感想をば。

簡単に言うと「全力でしっちゃかめっちゃか(褒め言葉)」

今までのアイカツネタほぼ全てを回収していくために様々なことが唐突に起きていました。

学園マザーの銅像の後の最初はユリカ様。あかりちゃんと漫才を繰り広げ、珠璃ちゃんはアイカツ先生。SDSのオープニングに出ていた恐竜は生徒だったのか・・・

そのあとは凛まどかと野球。波照間みなみちゃんと涼川先生も出てました。みなみちゃんはナナシスレナ役の藤田茜さんだったんですね。すみません今まで知りませんでした。しかも今回喋らなかった。まどかちゃんがピッチャーでストレートを投げて凛ちゃんに突っ込まれるということはなかったぜ。 

 

他にはののちゃんが生き返ったり、ユウちゃんがちゃんと出てきたり、つばきちゃんの名前が出なかったり、おとめちゃんがさくらに買収されたり、しおんたんがやっぱり忍者だったり、あまふわなでしこが結婚したり、ドリアカの作画がお化けだったり、ノエルちゃんがちゃんと出てたり、アイカツシステム最強だったり、WMが女神だったり、宇宙行ったり、作画がお化けだったり、また珠璃ちゃん出てきて最後にライブ!

25人ライブと聞くと先日記事に書いたライブを思い出しますが今回はアイカツ

曲はやっぱりアイドル活動!

ユニットごとに映したり、二人ずつで映したり。しおん珠璃やスミレユリカのロリゴシックコンビなど意外な組み合わせもあり満足。しおんたんはこれがライブ二回目。みやびさくらも好き。ここねちゃんは世界の中心。

アイカツのCGライブは世界レヴェルだと思います。

 

エンディングのドット絵でらいち登場。

 

 

アイカツスターズ!

開幕作画に少し違和感。

あれ?アイカツでかなり消費しちゃったのかなってちょっと不安になりました。

そしてゆめ、ローラ、あこそして真昼の四人ライブ。曲中にこれまでの振り返り。サビが何回もありましたね。サビでぐるぐる回るフリがあるんですが、前の二人と後ろの二人で止まる角度が違うとことかを見てました。

あこと真昼はあまり本編に出て来ないので特に真昼の声を忘れていて、あれ、こういう声だったっけってなってしまったぐぬぬ

物語は学園長によってローラとゆめが別のユニットにされたり、二人が喧嘩したり、音楽が重々しかったりシリアスでした。

私はシリアスは嫌いではありません。それがあるからこその物語ってあるからね。

学園長の狙いはゆめに能力を使わせないことのようで、前回のアイスタがちょうどゆめvsローラ回でしてこれからその辺明らかになるのかもしれない。

あとはあこと小春がなんか仲よかったですね。あこはるGood 二人はギャグ面担当で微笑ましかったです。アドカツ!アドカツ!

 

-ゆめとローラの仲直りシーン-

顔近っ!

今作最大のハラハラシーン

友情。いやこれは友情なのか?いやいや友情だろう。いやいやいや友情とはそもそも何なのだろう。考えてはいけない。ただ目の前のものを受け入れるのだ。

 

-S4ライブ-

真ん中のステージと周りに4つのステージがあり、その4つにS4が一人ずつ現れる。

そしてそれぞれ楽器が現れ、それを演奏する。

ツバサ先輩はフルート。

夜空先輩はヴァイオリン。

ひめ先輩は歌。

ゆず先輩は指揮。

ゆず先輩が指揮!?

意外でしたが生き生きとゆびをふるゆず先輩可愛かった。

4つのステージから真ん中のステージにS4が歩いてくる。

アウトロが終わると

イントロがながれてくる

次の曲へ

 ここ大好きです。完全に魅せられていました。

 episode Soloの格好よさが前奏と映像によってさらに強化。S4揃ってのライブは劇場版が初公開だったわけですがわざととっておいたのでしょうか。

だとしたら大成功ですね。完全にやられました。S4ってあんなにかっこよかったのか。スペシャルアピールのSEも変更されていました。

 

-ゆめとローラのライブ-

ふたりなら最強

唯一衣装チェンジからライブへ。

前回のアイスタでも放送されましたが、劇場版との相違点はスペシャルアピール。

ふたりのアピールにふたりとも登場するという大盤振る舞い。劇場の画面の大きさを存分に活かしていました。S4にも負けない素晴らしいライブでした。

ふたりなら最強でしょ!?でしょ!?

ライブ前のセリフが歌にも登場していましたね。このふたりがこれからも友達で居られることを強く望みます。

 

 

全体の感想

キスシーン多い!

カードとかほっぺとか思い出せるだけで4回はありました。

仲直りシーンもめっちゃ顔近かったし、同性愛と呼ばれていたのは納得。

あまふわのプロポーズも結構長い尺使っていました。元々好き&かっこいいの好きなのでみやびちゃんの男装もGood

羞恥心ゆえ、当初はできるだけ人の少ない時間帯に行こうと思っていたのですが、結局は夏休み期間中に観ました。

アイカツの時に「アイカツスターズまだ?」って聞こえたりとか、フラッシュさんの時に「誰?」って聞こえたりとか、あこはるで笑いが起こっていたりとかメインターゲット層の方々の反応がわかって面白かったです。

アイカツ!見ておけば幸せになれると言いますが、本当にそうだなと思います。

この映画でおそらくアイカツ!は終わりですが、アイカツスターズ!のことをより好きになりました。

近くに公開中劇場がある方は是非観てみてください。

シン・ゴジラの感想

-前置き-

週一回更新などと言ってましたが書けるうちに書いておこうということになりました。

観たのは8月の頭あたり。

ゴジラシリーズは特にvsメカゴジラやvsキングギドラをよく見ていました。家に録画されたVHSがあったので。他にはゴジラの息子がありました。

シン・ゴジラ

私は何事にも期待しないように心がけていまして、前回書いたナナシスライブも実はそうだったのですが、シン・ゴジラについてもあまり期待しないようにしていました。

エヴァは見たことありません。金曜ロードショーのヱヴァならある程度。

 

-感想-

結果から言えば65点くらい。

いいところから述べるならまず、ゴジラは最初からあの二足歩行の形態ではなく、進化していくというのが描かれたところです。肺呼吸(?)のゴジラが長年海中で生存していたのは元々海の生物だったからというのは新しいですね。

次に石原さとみさんの発音。カタカナ発音があまり好きではない私には最高でした。カタカナだったら完全にスースに見えていた。

三つ目は10式の超信地旋回。かっこよかったですね。ガルパンを見てなかったら見逃していたかもしれません。戦車のかっこよさが存分に発揮されていました。

最後にやはり音楽。まさか伊福部さんの頃の曲をそのまま使うとは思いませんでした。しかも映画館の設備で聴けるとは。最後のvsメカゴジラのテーマなんて大好きだったのでもうテンションアゲアゲ。これを聞くために映画館に来たのさ!って感じ。

PVのときにいいと思った曲は微妙なところで流れてあれってなった。

 

では悪いところ。

ゴジラに自動狙撃能力がある

・無性生殖できる

・尻尾から熱線

・最後のシーン

まず一つ目から。

ロボット兵器ですか。そんな機能がメカゴジラについているならわかりますよ。でもゴジラは生物です。いや、ゴジラは水爆を怪獣化したものなので兵器と言っても間違いではないけどさ。飛行物体にしか攻撃しないとかも・・・(溜息)

熱戦もレーザーみたいでゴジラ感が・・・

二つ目

無性生殖ってGODZILLAを連想しますよね。だから嫌というわけではなく、ゴジラが増えるというのが嫌です。ジュニアのように元はゴジラザウルスってのは生殖して当たり前なんですが、ゴジラが無性生殖するのは引く。生物なんだから個体増やして当たり前と思うでしょうがゴジラにそういうのはいらないです。謎のままがベストだと思います。究極の一という風に作中で言っていたのになぜ無性生殖するの・・・

三つ目

無し。背中からのもグレー。

四つ目

ゴジラから人間のような何かが。失踪した博士がゴジラになったのかなとか少し考察してみたんですがどちらにせよ無し。自分の中ではすでに無かったことになってます。

 

以上、こんな感じです。

新規の方にはいいだろうけどゴジラファンには受け入れがたいのでは、とか思ってたんですが結構人気のようで。その意見を受けもう一度よく見てみようと思ってたんですが都合で見られず、今では別に見たくないです。

庵野監督は一回限りという約束で製作したそうなので次回が作られるとしたら監督は別の方かもしれないですね。

ゴジラはもう60年もやっているということで変化や進化は必須であると思います。

ですがこれからゴジラがこんな風に変わっていくのは嫌です。

 

 一番テンション上がったのはエンディング。昔の曲そのままなので映画自体を褒めることには全くなりませんがね。

 

 

次回記事はおそらく劇場版アイカツスターズ!になると思います