【ナナシス】2ndライブBDレビュー
Tokyo 7th シスターズ t7s 2nd Aniversary Live 16'→30'→34' INTO THE 2ND GEAR のBlu-rayを買いました。
タイトル長い・・・
購入したのは1月中旬ですが,今更ながらレビューを書きます。
私はライブは昼参戦だったのでBDで夜公演も見られることに歓喜したり,もう昼公演を見られないことに涙したりしました。
夜と昼とでセットリストは変わらないですが,演者の方々のMCがすこぅし違っていたりして面白かったです。
例
シンジュ「昼より激しい,昼より激しいぞ」
2030 SEVENTH HAVEN & FALLING DOWN
キャーセブンスかっこいい!
この2曲が私の一番のお気に入りです。
SHの最後はジャケットのポーズになっていました。
私はルイ王子が特に好きなので,FDのソロは繰り返し見ています。
ルイ「行くぞ」
クルト役の黒瀬ゆうこさんもかっこよかったです。
FDサビのルイクルトのパートが力強くて好きです。
2034年へ
KILL☆ER☆TUNE☆Rから始まる777
ココマジの
スイ「君に笑われちゃうから」
「二時間先のプロミス」
までのカット大好きです。
2番最初の
シズカ「冬に見たい映画とか」
のところでスイ,スミ,ロナがMy Boyの振りをやっていますね。楽しそう。
MCで道井さんが息切れしてたのは昼と同じ。途中言えなくなってしまう今井さんが可愛かったです。
KARAKURI
昼MCで頑張っていた秋奈さん,夜でも同じ感じでした。
このことはLINE LIVEで4Uに色々言われていましたね。
MC SiSH & サンボンリボン
昼だとSiSHは普通に一人づつ回って,サンボンは三人でぐるぐる回っていました。
結果はなんか変な感じになっちゃってましたけど衣装かわいかったですね。
SiSHはMy Boy意識(?)のチェック(でいいんですかね)と白のシースルー。サンボンリボンはセカイのヒミツの衣装でした。
MC Le☆S☆Ca
まず,植田さんがどこまでホノカなのかよくわからなかったです。
昼では「暑い中」の後に「寒い中」と言っていたのですが,BDでは言っていませんでした。でも喋ってる途中にマイクを離してしまっていました。
そんな植田さんを優しく支える藤田さんと吉井さん。いつものLe☆S☆Caの形でした。
ところでBehind Moonの振りがセクスィーすぎると言われていますが(私もそう思います)2.5では吉井さんの御御足が舐めるように映ったそうで。はい。
「ウエバスウエバスウエバース!!」
4U
上映会LINE LIVEで篠田さんがカメラワークがすごいとおっしゃっていました。
愛・forUの最初からそれまでとは違う空気感を出していましたね。
MCでは4Uの皆さんで4U愛を語っていました。
吉岡さん
「いずれは単独とかでやっていきたいよねくらいの勢い」
「あくまで夢なんだけどもし,万が一,そういうことがあったら皆さん来てくれますか?」
行きたい。
私はまず,4U単独のシングルが出て欲しいなと思っています。
あとヒナちゃんが4Uに入る時のエピソードが見たいです。
Sparkle☆Time
H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!の次にこれというのは1stライブと一緒の流れなんですね。
とりあえずルイマナはイチャイチャしすぎよ。
MC セブンスシスターズ
カメラ目線とはかくも恐ろしい。特にルイ王子。
ナナシスの未来は何度見ても鳥肌立ちます。
Star☆Glitter
「何度だって どこにだって 君に会い行くから」
とても好きな歌詞です。でも歌詞ではなく,ここの振りのマナ嬢がとてもマナ嬢らしい手つきです。
僕らは青空になる
山下さんのダンスがパワフル
と、これで一通り終わりです。
マナ嬢のマナー注意は収録されず。無念。
そしてOP映像がとてつもなくかっこいい。MKSさんのイラストの素晴らしさが出ています。しかもスペシャル映像に収録されているので高画質で見ることができます。
最後に,最終報 Project-7th ver4.0とは?
Tokyo 7th シスターズはProject 7thの第1弾とされています。
そのver4.0とは一体・・・
ナナシスがver4.0にアップデートされるということならわかるのですが・・・
最後に感想をば
買ってよかった!!!!
この一言ですね。私的一番のお気に入りシーンはやはりFDのルイソロです。
4月には3rdがあり,春にはMVも出る予定。
ナナシスの今後,未来に期待大です!!!
【ナナシス】上映会トークイベント
先ほど放送されたトークイベントのLINE LIVEの内容を少し書き留めておきます
ゲストは
ハル役 篠田みなみさん
高田憂希さん
茂木伸太郎さん
2ndライブの話
高田さんが緊張で手がとても冷たくなっていた。
篠田さんが励ましてくれた。篠田さんかっこいい!
高田さんの緊張をほぐそうと茂木さんが笑わせようとしたが、なんでこの人ヘラヘラしてんだろうと思ってしまった。
などと話していました。
高田さんは自身のラジオで、篠田さんが「私の1!(キラチュナの最初)が成功したらこのライブは成功する」と励ましてくれたのが嬉しくて、思いっきり「12!」って言ってやりましたよ。と話していました。
2.5ライブに向けて
茂木さん: 色んな意味の2.5があります。出演者全員がそれぞれに違ったテーマを持っているので、見た人もそれぞれ違うことを感じると思います。パンフレットにも書いたので見てください
2ndBDで見てほしいところ
篠田さん: 新衣装になってみんな違ったり、同じだったり、ユニット衣装も見てほしい。
4Uのカメラワークがすごい!
高田さん: Snow inがみんなかわいい!
茂木さん: カットを全部決めたので全部お気に入り。しょぼかったらぼくのせいです。
今後のナナシス
茂木さん: 3rdは1st,2ndと違う前々(1st)からやりたかったことをやります。
2ndで発表したことも近いうちに・・・
そして最後に高田さんが頑張ってしめて終わり
とこんな感じでした。
とりあえず、茂木さん金髪じゃねえ!
横に少し残してましたが、グレは終わったのでしょうか。あと元気がないようにも見えました。2nd当日は絵コンテとか色々同時進行でボロボロだったそうでちゃんと休めて、ないんだろうなあ。
まさか金髪に染める時間もなかったとか
篠田さんと特に高田さんは元気で良かったです。髪型もキュートでした。高田さんちょくちょく茂木さんに突っ込まれてて面白かったです。
さて、肝心のBDですが私はAmazonで頼んで現在未発送です。早く見させろ!
収録は夜公演だそうで、昼をもう一度見たかったなあーとか夜と両方見られて良かったなーとか考えています。植田ひかるさんのアレはまた見たかった。
そんな感じで買った人は楽しんで見てください!たぶん私も見たらまた記事書きますのでその時はまた読んでくださーい
[映画紹介] The Hobbit ~ホビット~
ホビットという私の好きな映画が大晦日にBSで全3作すべて放送されるのでこれを機に紹介の記事を書いてみました。
※この映画はロード・オブ・ザ・リングの60年前を描いた作品ですが,観る順番が前後しても楽しめます。というか前後した方がわかりやすいところもあると思います。
また、ロード・オブ・ザ・リングのロードはroad [道]ではなく,Lord はここでは王という意味で、訳して指輪の王です。
皆さんはホビットという言葉を聞いたことはあるでしょうか?おそらくないと思います。
ホビットというのは「ホビットの冒険」という児童小説に登場する種族の名前で、身長は1m前後、見た目は人間とあまり変わりありませんが常に裸足です。
このおはなしには他にもさまざまな種族が出てきます。ドワーフ,ドラゴン,エルフ,オーク,ワーグ,ゴブリンそして人間。(etc...)
この物語は様々な種族が存在する「中つ国」が舞台でホビット族の主人公ビルボ・バギンズが,ドワーフの王トーリン・オーケンシールドと彼に仕える12人のドワーフとともにドラゴンに奪われたドワーフの王国を奪還すべく闘い,冒険するお話しです。
あとおっさんたちがガチバトルする映画です。
見事におっさんばっかり!
この映画は映像の美しさが魅力です。1作目のゴブリンの街のシーンや2作目の川下り,3作目の戦闘シーンはとにかく映像が動く動く。一つの画面内で様々なことが起こって,目を離す隙を与えません。
放送はBSプレミアムで12/31の16:00~1作目。続けて2作目3作目が放送されます。
日本ではそこまで有名ではない印象の映画ですが、すばらしく素晴らしいのでぜひこの機会に
【ナナシス】ウチの夏フェス2014!~2016!のナナシス声優まとめ
Youtubeにあった「フレッシュ夏フェス隊」という動画にナナシス声優の方々が何人か出ていたのでまとめてみました。
桂木カヅミ役 立花理香さん 3:00~
浅見ミワコ役 優木かなさん 5:15~
星柿マノン役 山岡ゆりさん 1:30~
西園ホノカ役 植田ひかるさん 3:30~
晴海シンジュ役 桑原由気さん 5:00~
天堂寺ムスビ役 高田憂希さん 6:00~
春日部ハル役 篠田みなみさん 10:45~
西園ホノカ役 植田ひかるさん 18:15~
西園ホノカ役 植田ひかるさん 13:45~
越前ムラサキ役 野村麻衣子さん 26:00~
と私が確認できたのは以上です。抜けている方がいらっしゃっいましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。
私的なツボは15,16年の植田ひかるさんの装備の多さです。
【ナナシス】 LINE LIVE #7 Le☆S☆Ca (吉井彩実さん・藤田茜さん・植田ひかるさん) うろ覚え書き
t7s LINE LIVE #7 ゲストはLe☆S☆Caの吉井彩実さん,藤田茜さんそして植田ひかるさんの3人。前回は2ndライブより前の配信でしたね。
まず自己紹介から植田さんは前髪を切りすぎたそうで眉くらいのぱっつんでした。吉井さんは黒,藤田さんは青で植田さんは白い服。今回も吉井さんがレモン持参でした。
最初のお便りは「れ・す・かであいうえお作文」。
藤田さん「練習をいっぱいして」
吉井さん「救われました」
植田さん「完璧じゃないけど楽しみにしててね!」
藤田さん「完璧にしますっ!」
次に今回のシングルについて。トワイライトが低くて収録が難しかったそうです。
吉井さん「聞いた時はナナシスらしくないと思ったけど歌詞がナナシスらしい」
と、ここで映像が乱れて一時何も映らなくなりました。
復帰後
藤田さん「これがほんとの黒Le☆S☆Ca」
吉井さん「闇Le☆S☆Ca」
歌詞のお話
吉井さん「サビかなやっぱり」
藤田さん「春待つホームで今更気付くのっていいね、なんか」
トワイライト
吉井さん「Behind Moonが女性的な雰囲気だとしたら,トワイライトは男性的」
植田さん「トレーラーでは見られないサビのあたりが本当にかっこいいのでCDで聞いてほしいのですが私としては!本当にかっこいいんやで!」
吉井さん「大阪バージョンやで!」
今回のジェスチャーゲーム
吉井さんがコーヒーカップ,藤田さんが指輪,植田さんがサイリウムのなりきり。他の二人が当てるルール。
全部無機物・・・
植田さんに限っては一回ウサギのなりきりだったのに簡単だからって引き直す(笑)その結果のサイリウムのなりきりがおもしろすぎました。
植田さん「きっとー心は遥かはーるか♪」
とYELLOWを歌いながら飛び跳ねる植田さん。顔を見合わせる吉井さんと藤田さん。
植田さん「これは色が変わります」
※サイリウムは色が変わりません
体を横に振ろうとする植田さん。知らない人が見たら変な人にしか見えない(笑)
他にお便りで「3人で旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?」というものが。
植田さん「宇宙」
藤田さん「そ、う、だ、ね。宇宙に行くくらいでっかくなりたいねえ」
吉井さん「テーマパークとか行きたいです」
ライブBD情報
発表された情報は全て↑に載っています。
C90にナナシスが出店するということで商品紹介がありました。
NI+CORAのGirls Talk!!のパーカー
放送ではムスビver.のみ登場で植田さんが着用していました。会場限定でタグがついているそうです。
NI+CORAのパーカーとC86のニコルが着ていたパーカーのパスケース
スマホやレモンも入ります。
QoPセット
トートバッグとコースターシートのセットでQoPが初めてグッズ化。コースターはシートから取り外してメンコにもなる!
缶バッジ 全48種
なんとついにナナシスのキャラ全員が缶バッジ化。Le☆S☆Caはトワイライトのイラストでした。
Le☆S☆Caからお願い
Le☆S☆Caのイメージカラー
キョーコ 白
レナ 青
ホノカ 黄色
というわけで復習。2ndでは白が少なくて青黄ピンクだったと記憶しています。気をつけてくださいね。
ラスサビ一番最後はレナの「君だよ」なんですがその一つ前の3人の「君だよ」をみんなで一緒に歌いたいとのことでした。教えてーくれーたのはーの後のやつですね。3.0行けたら歌いたい。
全体の感想
吉井さんが前回に比べて慣れていて緊張しすぎていない印象でした。その後レモンはどうするのかな。藤田さんはバランサーって感じ?ですかね。真ん中で二人をサポートしている印象。植田さんはカメラ目線+αが多いのと,ちょくちょくしっかり宣伝していくのがおもしろかったです。合わせてLe☆S☆Caクオリティ。
と、そんなとっても楽しい配信でした。
次回LINE LIVEは12/20。ゲストは篠田みなみさん,高田憂希さん,道井悠さんそして高井舞香さん。ハルムススイカジですね。次回も見られるといいな。
ガールズ&パンツァー劇場版 感想
本当であれば一年前に書きたかった記事なのですが、このブログを作ったのがまあ今年の9月ということでちょうど1周年という形で書かせていただきます。ちなみに私はまほが好きです。
一年前の今日この映画を見たときの満足感はそれはそれはとてつもないものでした。
自分がこんなシーンを見てみたいと思っていたシーンが一つの余すところなく再現されていて、見たいけど無理だろうと諦めていたシーンも見られました。
見終わってから劇場で私はただただ感謝していました。
この映画を作ってくれたスタッフ・キャストの皆さん。
この映画を上映してくれた劇場のスタッフの皆さん。
最後に私をこの世に作ってくれた両親、先祖代々の皆さん。
3つ目は冗談のようですが本気でそう思いました。
ありがとう。
今まで生きていてよかった。
そう思える映画でした。
そんなことがあってから一年。劇場で何度も観賞して今年は生まれて初めて2桁劇場で映画を見たという年になりました。そのほとんどがガルパン。
初めてBDを購入。特典ありすぎ。副音声が3種類ってどういうことなの。
3分ちょっとでわかるガールズ&パンツァーは割愛して
本編は大洗のゴルフ場から始まります。
聖グロを大洗・知波単連合が追い詰めているシーンです。
優雅なダー様とペコ。アニメで喋るのは初めてのアッサム。いつも通りの大洗あんこうチーム。ミルクセーキとか長らく飲んでないなあ。
自動車部が敵の別働隊を抑えていますがここでは敵がどこのだれだかわかりません。
大洗・知波単は少しずつ敵との距離を詰めることにします。
「パンツァー・フォー!」
ここで知波単には意味が通じず、意味を解説してくれます。映画が初ガルパンって人もいますからね。
そしてオープニングへ
前進する戦車たちを横から映す構図でタイトル。そしてメインテーマ。
ああ、ガルパンが始まったんだなと思わせてくれます。
オープニングでは大洗の車両を1両ずつ映していきます。この時一両一両エンジン音が違うのがよくわかりますね。
オープニングが終わってからは知波単がやらかして一気にピンチに。聖グロと組んでいたのはプラウダ。新キャラのクラーラが登場。
大洗はゴルフ場から市街地に逃げます。TV版のオマージュや新しく建物を破壊。ここまで許可降りたんですね。KV-2とか壊すために撃ってるでしょこれ。聖グロのローズヒップも登場。まさかの桃ちゃんに撃破されました。
最終的に大洗は敗北。
その後、廃校になり、前夜に戦車道のみんなは学校に集まります。
そこへサンダースの飛行機が飛来。サンダースが戦車を預かってくれることに。
「紛失したという書類を作ったわ!」
それでいいのか!絶対バレるでしょ!
しかし大丈夫なのがガルパン。
学園艦から陸地へ降り、戦車でコンビニ行ったり、免許証がいい加減だったり風紀委員がヤンキーになってたりネタを挟んでいきます。
そして印鑑を押してもらいにみほは実家へ。
まほとは話ができるようになりましたが、母親とは会わずに終わります。母親との溝は修復されていませんが、そんな気まずさというかぎこちなさが描かれています。
西住姉妹の回想シーン。私が見たかったシーンです。これまほが運転してんのかな。ただただ仲のいい2人の光景とBGMが心に残ります。
その後大洗の廃校阻止に母親のしほが手を貸してくれます。
「来年の大会に大洗女子学園が出てこなければ、黒森峰が叩き潰すことができなくなるわね。」
娘のため、とは全く言わない。思ってさえもいないかもしれない。彼女の強さが現れています。
しほの助力もあり、大学選抜に勝てば廃校を免れるという希望を持って会長が帰ってきます。
ここで見せる念書にしほのサインと印鑑が押してあります。ですが会長はみほに母親のことを何も言わないんですよね。
物語は大学選抜戦へ。この映画はここからです。TV版4話以来の殲滅戦,しかも30対30,さらにオールスター戦。テンションが上がらないわけがない。最初に黒森峰が来るっていうのがいいですよね。みほに「お姉ちゃんありがとう」って言われても何も言わないまほ好きです。このシーン見て私はイナズマイレブンの鬼道を思い出しました。
アンツィオはCV-33で駆けつけます。P-40で来いよ!実は前のシーンでP-40が入院してるのがニュースになってるんですね。まあアンツィオといえばCV-33ですよね。
いよいよ試合開始。大喜利という名の作戦会議をして3つの中隊に分かれます。初見の時この中隊がさっぱりわからなくて苦労しました。
「あなた、なんだかんだ言って妹のこと信じてないのね」
カチューシャのセリフです。西住姉妹の関係にこういう毒のあることを言うのはカチューシャくらいなのではないでしょうか。キャラクターの使い方が上手いなあと思います。あとまほの「行くか」がかっこいい。
大学選抜戦最初の見せ場は「謎の砲撃」これによって重戦車中心のひまわりが不利になります。見たことないんですが爆音だとどんなんなんでしょう。
続いてプラウダ。何でしょうね、別に死ぬわけでも何でもないのにBGMで涙を誘われるシーンです。
カール自走臼砲戦、前のバレー部が円陣組むカットが好きです。そしてセルフBGMで戦闘開始。この曲のためにサントラ買った人は多いのでは?ここ戦車飛びまくりですね。継続は意外にもここで退場。
遊園地跡戦。ここを一時期ボコミュージアムと勘違いしていた時期がありました。遊園地のアトラクションを使いながら戦車戦。最初に観覧車が映った時にゴジラvsモスラを思い出しました。まさか観覧車先輩があそこまで活躍するとは。アンツィオはジェットコースターのコースを使って活躍。ペパロニのドライブテクニックはどうなっているんだ・・・?
センチュリオン参戦。超信地旋回ってかっこよいですね。あれしながら当てられるってセンチュリオン操縦手と砲手の脳は繋がってるんでしょうか。それとも慣れっこなんですかね。
「エンジン規定はあるけど、モーターはないもんね」
そして自爆する自動車部。好き
中央広場戦。西住姉妹の共闘、これも見たかったシーンの一つです。最後には西住姉妹vsセンチュリオンになります。やはりまほスキーの私はまほに生き残って欲しいところだったんですが、いや、まほが犠牲になってみほがとどめを刺すだろうと諦めていました。そしたらあれですからね。まほの表情とともに最高の一言につきます。
「戦車道には本当に、人生の大切なことが詰まってるね」
「だろう?」
この映画はこの会話で終わります。主人公ではなく新キャラの会話です。
うん、そうだね。戦車道は最高。ガルパンは最高。そう思う映画でした。
ガルパンはまだ最終章が制作されるそうで、何やるんでしょうね。今作は完成が公開4日前だったとか。
改めて、私がこの映画を見ることに関わった全ての皆さんありがとうございました。そして最後にこの記事を最後まで読んでくれた皆さん(と言うほど多くないでしょうが)に感謝を